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新年は復縁したい元彼に連絡するチャンスです。
でも元彼にただ「明けましておめでとう!今年も宜しくね!」なんて送るだけじゃダメですよ。
そこから再び縁を繋ぎたいのであれば、挨拶だけでなくプラスaのアプローチが必要です。
あなたが本当に彼と復縁したいのなら、今回の記事に書いてあることを参考にしてみましょう。
元彼はあけおめLINEをどう思う?
まず、元彼は元カノからあけおめLINEが来たらどう思うのかを見てみましょう。
いきなり連絡してなんて思われるのか気になりますよね……。
基本的には以下の2パターンが考えられますよ。
まずは「お、久しぶりだな」と思うパターン。
しばらく元彼と連絡を取っていなかったのであれば、意外な人からのLINEに単純にちょっとびっくりするでしょうね。
でもそれ以上は深く考えません。本当に「なんか久しぶりにLINE来たな~」くらいです。
そしておそらくこの、あけおめLINEを軽く受け止めるパターンが一番多いですよ。
向こうはそこまで深い意味に取りません。だからあけおめLINEはあまり気にせず送りましょう。
それとは逆に、「なんで送ってきたんだろう?」と、疑問に思うパターンもあります。
具体的には、元彼があなたになんらかの想いを抱えている場合です。それだとなぜあけおめLINEが来たのか理由を考えるのです。
『なんらかの想い』とはたとえば、「復縁したい」もしくは「嫌いだからもう関わりたくない」などです。
前者の場合もありますが、残念ながら後者の場合もあるということは覚悟しておきましょう。ただ、よっぽどひどい別れ方をして嫌われてなければこのケースは少ないです。そんなに心配することはありませんよ。
LINEを送る前に覚悟しておくべきこと
LINEを送る前に覚悟しておくべきこと……それは「返事がこないかもしれない」ことです。当然来ない時もあるんです。
でも必要以上にショックは受けないでください。それはよくあることだからです。
元彼が友達とマメに連絡を取り合う人だったら、あなたのあけおめLINEは他の人からのLINEで埋まってしまいます。
また、実家で過ごすのであれば、親戚と過ごしていてバタバタしているかもしれませんし、友達とワイワイ楽しく年末年始を過ごしているなんてパターンも。
そのため、確かに新年は元彼に連絡をするチャンスではあるのですが、今話したように新年だからこそいつもと違って忙しい可能性がある、というのは覚えておいてください。
もし返事がこなくても、「とりあえず既読にはなったし、ブロックさえされてなければOK!」と前向きに考えましょう。
復縁に効果的なLINEはただ一つ!
彼の性格による部分もありますが、大体の場合復縁に効果的なLINEとは、挨拶と一緒にデートに誘うLINEです。
ただ明けましておめでとうと挨拶するだけだと、それでやりとりが終了してしまいます。
それにあなたの目的は復縁することであって、挨拶することではないですよね?それなら目的にそったLINEを送りましょう。そうしないと話が進みません。
また、「話しの流れで向こうから誘ってくれないかな」と期待しないこと。
向こうが誘いたいと思っていたのであれば、既にお誘いは来ています。現状来ていないということは、元彼の方は特に「会いたい」と考えていないのです。
ですから挨拶と同時に、近いうち遊びにいこうと誘ってください。
誘われれば元彼も、あなたが復縁を考えていることをなんとなく察します。察した上で返事をくれるでしょう。