気になる人と身体の関係になるのは早かったのに、なぜか恋人関係に発展しない…。
「もしかして私、彼のセフレになっちゃってる!?」と言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この「セフレ沼」。
早く脱却しないと違う人との恋愛でも同じようなことになってしまうかも…。
同じことを繰り返してしまわないためにも、今回は「セフレにされやすい女性の特徴と対策」をお伝えさせていただきます。
【セフレにされやすい特徴と対策】
① 距離感が近い
対策:一定の距離感を作る。
② 寂しがり屋
対策:「寂しい」を発散させる方法を見つける。
③ 尽くし型
対策:愛され女子になる。
④ 恋愛体質
対策:恋愛に対しての余裕を持つ。
⑤ 押しに弱い
対策:「NO」を言えるようにする。
① 距離感が近い
ガードが硬い女子は距離感を気をつけるもの。
付き合ってもいない男性と歩いていて、周りから「あの人と付き合っているの?」と聞かれたことはありませんか?
その理由は、距離感が近いから。
距離感が近いと、その分隙も見えやすくなることから、男性の感覚的にも「この子、イケるのでは?」と感じられやすいです。
対策:一定の距離感を作る。
意識的に一定の距離感を保つようにしましょう。
なんとなく距離が遠く感じるな。と言う位置が本来の距離感です。
距離感を作ることによって隙も見えにくくなりますし、慣れてくるとその距離感が普通になっていきますよ。
② 寂しがり屋
誰にでも「寂しい」と感じる感情はあると思いますが、その中でも「寂しい」を感じやすい女性は要注意です。
誰かと一緒にいたい、1人の時間を作りたくない。といった気持ちは貴女の雰囲気に滲み出ます。
そんな雰囲気を察知されてしまうと、都合のいい女へと持っていかれてしまいます。
対策:「寂しい」を発散させる方法を見つける。
「寂しい」と感じてしまう原因の一つに、極端に1人の時間が多いことや、自分の趣味や熱中できるものがない場合が多いです。
自分磨きも兼ねて、新しい趣味を見つけてみましょう。
女友達と一緒に始めて見ても◎。
③ 尽くし型
尽くし型。と言うのは「愛されるより愛したい」と感じるような女性のことで、何かと彼の言うことを聞いてしまいがちになってしまいます。
夜中に「迎えにきて」と言われて迎えにいってしまったりしていませんか?
男性もお願いしたことを引き受けてくれるという「成功体験」を重ねることによって、どんどん色んなお願い事をされてしまうというループになってしまいます。
対策:愛され女子になる。
尽くし型の女性のほとんどは、「私なんかが…」と自分に自信が持てていない場合が多いです。
その結果、尽くしすぎてしまうので、まずは自分に自信を持ち、数回に1回、彼のお願い事を断ってみましょう。
そして、彼にさりげなく、自分の時間を大切にしていて、その自分時間を謳歌していることを伝えましょう。
しかし、彼といない時に何をしているのかを自分から伝えるのはNG。
聞かれるまで伝えない姿勢を取ってみてください。
そうすることで愛され女子の第一歩が踏み出せます。
④ 恋愛体質
1つの恋愛が終わった後に、間髪入れずに次の恋愛に進んでいってしまってませんか?
セフレになりやすい女性は、無意識に「男性という温もり」を求めてしまっていることが多いです。
なんとなく「恋愛」に対して焦りを持ってしまっていたり、恋人ができた時に依存しやすかったりする場合も恋愛体質と言えるんです。
対策:恋愛に対しての余裕を持つ。
恋愛をしなくても生きていける。1人でも生きていける。大丈夫。といった余裕を持つようにしましょう。
そのためにも、友人や家族との時間を大切にしたり、仕事に打ち込んだり、「男性以外」の生き甲斐を見つけられると◎。
⑤ 押しに弱い
「終電逃しちゃおうよ」「いいじゃんいいじゃん」と言うお誘いをうまく断れず、そのまま一夜を共にしてしまった…。
なんて場合もよく聞きます。
相手は聞くだけ聞いてみよう。と聞いている場合もありますが、それまでの会話の中で貴女が押しに弱そうだと見抜かれている可能性があります。
押しに弱いな。と感じている人は要注意です。
対策:「NO」を言えるようにする。
自分が乗り気でないお誘いは迷わず「NO」と言えるようにしていきましょう。
断られたらこの人が嫌な思いをするかも、嫌われてしまうかも。と言うような考えは一旦置いておきましょう。
何よりも大切なのは「貴女の心と身体」です。
貴女のことを大切にしてくれない男性はさっさと見切りをつけてしまうのも◎。
【まとめ】
「セフレにされやすい女性の特徴と対策」いかがでしたか?
彼との今の関係を壊したくない、もしかしたらこれで彼女になれるかも…。と感じてしまうかもしれませんが、それは間違いです。
本当に大切にしたいと思ってもらえていたら、もっと違った言葉が出てくると思います。
まずは貴女が変わってみて。
そうすれば彼も変わっていって良い関係になれるかも。