好きな人ができた時に、
「どうにかして相手に振り向いてもらいたい!」
「恋人になりたい!」
「誰にも取られたくない!」
と思うのは当たり前のこと。
地道にアプローチするもよし、大胆にアプローチするもよし。
恋愛にはルールなんてありませんから、十人十色のアプローチ方法があります。
彼の好きなものを知ったり、頑張って手作りのものをプレゼントしてみたり…。
アプローチに正解はありませんが、「やりすぎ」なアプローチはかえって相手を嫌な気持ちにさせてしまうことも多いです。
今回は、頑張ってもなかなか好きな相手が振り返ってくれない!という人のための、「やりすぎアプローチ」についてお伝えさせていただきます。
当てはまる事があれば、アプローチ方法を変えたほうがいいかも…!?
それでは早速いってみましょう!
【貴方は大丈夫?実は引かれてるやりすぎアプローチ】
① 人目を気にせず大胆アプローチ
② 何かと声掛けアプローチ
③ 好きあらばボディタッチ
④ 長文の連絡&返信催促
⑤ 相手が仲良くしている異性を攻撃
① 人目を気にせず大胆アプローチ
学校や会社など、他の人がいるところで激しいアプローチはしていませんか?
職場の人やクラスの人が貴方が相手を好きであることを知っている場合は貴方のアプローチが「人目を気にしていないアプローチ」である可能性が高いです。
そう言った場合、相手には「公私混同してしまっている人」と認識されてしまい、引かれてしまっているかもしれません。
② 何かと声掛けアプローチ
ちょっとでも相手と絡みたい!という気持ちから全然関係ないのに口を挟んでしまったり、相手の仕事や勉強に首を突っ込んでしまっていませんか?
話す時とそれぞれのことに集中するときとの切り替えがないことから相手が迷惑だと感じてしまっている可能性が高いです。
また、声をかけて「大丈夫」と言われてもその場から引かない…。というようなこともしてしまっている場合は相手も嫌な気持ちになってしまっている場合が多いので、改めるようにしましょう。
③ 隙あらばボディタッチ
アプローチ=ボディタッチ
という考えの人は一定数いますし、間違いではありません。
しかし、その中でも過度にボディタッチをする人や、触れた手をずっと離さないなどの行為を行なっている場合は、「やりすぎアプローチ」です。
周りが見ても、「あの人ずっと触ってる」と変な目で見られてしまいますし、何より本人もいい気分はしていない為、ボディタッチは適度に行いましょう。
④ 長文の連絡&返信催促
プライベートで連絡を取る際に、長文でその日のことを振り返って話したり、返信が遅い時には「まだ?」「待ってるよ」などの返信の催促をしてしまってませんか?
長文での連絡は相手にめんどくさがられてしまう可能性が非常に高いですし、返信を催促するのは「自己中心的な人だ」という印象を持たれてしまいます。
連絡でアプローチしたいのであれば、「短めの文章&催促はしない」は鉄則です。
⑤ 相手が仲良くしている異性を攻撃
会社や学校で、好きな相手が仲良くしている異性を睨んだり無視したり、強く当たったりして攻撃する…。なんてことはしてしまっていませんか?
貴方自身、自分だけを見ていて欲しい。という気持ちがあると思いますし、取られてしまう。という意識が働いて威嚇のためにも攻撃してしまうのだと思いますが、それでは相手に嫌われてしまいます。
相手もその場に居辛くなってしまうため、相手のこともしっかり思いやって行動していきましょう。
【まとめ】
いかがでしたか?
人を好きになると人は自分を忘れてしまうもの。
そこをなんとか耐えて、しっかり自分のことを客観視して、人が嫌がるようなことはしない。という意識を持ってアプローチしていきましょう。
貴方の片想いが素敵な形で身を結びますように。