【失恋ラボ】どんなに愛されても、不安でたまらない・・・ 

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恋人の事が好きすぎるあまり、ちょっとした行動や、しぐさに不安を抱いてしまう事ありませんか? 

今回はあまりに激しい不安感に愛想をつかされたケースです。 

必要以上の不安感

付き合い始めて間もなくは、どんな時も一緒で、過ごす時間も長く、愛されていると思うだけでも幸せを感じていました。 

しかし、お互いに生活もあり、会えない日もあればなかなか連絡できない事もあります。 

「今何してるの?」 

「どこにいるの?」 

不安な気持ちからつい、問い詰めるような連絡を頻繁にしてしまい、遂には妄想だけで責めてしまうようになり・・・ 

とうとう恋人から別れを告げられてしまいました。 

好きだからこそ、不安になるのは仕方がありません。 

ですが、必要以上の不安感を相手に押し付けてしまえば、このような結果を招いてしまいます。 

不安への対処法 

そうならない為には、相手に不安な気持ちを押し付けてしまわないようにしなければなりません。 

とは言え、不安な気持ちを溜め込んでしまっても結局爆発してしまい、相手にぶつける事になりかねません。 

大切なのは、根本にある不安感への対処を身につける事です。 

・相手の気持ちや状況を理解する。 

・思考、妄想と現実は同じではないと冷静になる。 

・不安状態になったら落ち着こうとするより、「会ったら〇〇しよう」「連絡きたら何話そう」とワクワクする事を考える。 

※脳の機能から考えるとワクワクする事を容易に切り替えられる為。 

対処法を身につける事で、次に会えた時、連絡できた時に不安や不満ではなく、楽しい気持ちで恋人と向き合えます。 

まとめ 

不安感が強いと、どんなに想いあっている恋人同士であっても、「信用してもらえてない」「疑われている」と感じられてしまいます。 

結果、「どうしてあげたらいいのか分からない」「疲れてしまう」と別れを告げられてしまうのです。 

不安を相手に押し付けてしまわないことはもちろんですが、まずは 

自分自身で不安感への対処を身につけるようにしましょう。 

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