今回ご紹介するのは長年の付き合いから突然の別れに至ったケースです。
いずれ結婚と思っていた・・・
喧嘩もあるし、合わないと思ったこともある・・・だけど決定的なことはなく、いずれ結婚するんだろうと付き合いを続けていた私。
7年以上付き合っていた彼に突然、「結婚は考えられない」と言われ、別れを決めました。
長年付き合っていても、相手の考えや気持ちが分からず、自分自身の考えや気持ちも分かってもらえていなかったのです。
これは、長く居すぎてコミュニケーションを取らなくなってしまっていたからなのかもしれません。
心境の変化を伝えたり、嫌な部分、不安に感じる部分、それを改善する気持ちがお互いにあるのか等大切な話であればある程、仕方ない、面倒くさい、今更聞きづらい、いずれ慣れるかも・・・と、つい放置してしまい、これが長年付き合って別れる理由になってしまうのです。
私の場合も、今更言ってもと、面倒くさくなって、本当は嫌だった事も諦めていた気がします。
長く付き合うなら、結婚を前提に考えているのだと思います。それなら尚更、コミュニケーションを取る事はとても大切な事です。
長く付き合う上で必要なコミュニケーションとは
長く付き合っていく上で大切なのは、気を使ったりせず冗談交じりの軽い内容や、たわいも無い話を楽しめる、そんなコミュニケーションが取れる関係性でいる事です。
普段から密に、コミユニケーションを取っていると互いの事を理解し合える心地の良い安心した関係でいられるようになります。
そうなれば、干渉したり、依存したりせず、互いを尊重し、信頼できる関係を築くことができるのです。
まとめ
長い付き合いになればなる程、情が湧いてしまい、お互いの思いを伝え合う機会も少なくなってしまいます。
これから先も長く、相手と過ごしていきたいのなら思いを伝え合える関係を築いていきましょう。