彼とは付き合っていないけど、本命のような扱いをされているような気がする…。
友達以上恋人未満の関係において、グレーな部分に白黒はっきりつける。という行為には意外と勇気が必要ですよね。
何より、今の関係を壊したくない。と感じている人も多いのではないでしょうか?
そんな今回は、「彼が本命にはして、セフレにはしないこと」をお伝えさせていただきます。
【彼が本命にはしてセフレにはしないこと5選】
① プレゼントをしてくれる
② 友達に紹介してくれる
③ 記念日を祝う
④ まめに連絡する
⑤ 体調を心配してくれる
① プレゼントをしてくれる
彼の気持ちを判断する材料の一つに「プレゼント」があります。
セフレだと思われている場合は、この「プレゼント」という概念が彼の中に存在しない場合が多いです。
逆に本命には、彼の「喜んでもらいたい」という思いから、「似合うと思って」や「一緒に食べたくて」という言葉とともにプレゼントをします。
② 友達に紹介してくれる
彼から「友達に会わせたい」という言葉が出たり、実際に友達に貴方という存在を紹介してくれたら本命の可能性は高いです。
というのも、男性はお付き合いした女性を友人に自慢したい。という気持ちを密かに持っている男性が多い為です。
逆に、彼の友達がよくいそうな場所に行きたがらなかったらセフレだと思われているかもしれません。
一度、さりげなく彼の友達についての話題を振ってみるのもアリかも。
③ 記念日を祝う
そもそも、セフレという関係に記念日は存在しません。
また、誕生日も、セフレだと思われている場合には、盛大に祝うような間柄ではないと彼が判断している可能性があります。
逆に、誕生日や、クリスマスなどのイベント事を一緒に過ごしたいと言ってきたら本命の可能性は大です。
④ まめに連絡する
まめな連絡がないどころか、彼の都合でしか返事が返ってこないようであれば彼が貴方をセフレだと認定してしまっている可能性は非常に高いです。
しかし、反対に「今何してるの?」「声が聞きたい」というような連絡が彼からくるのであれば本命認定されています。
正式にお付き合いを申し込まれる日も遠くないかもしれません。
⑤ 体調を心配してくれる
例えば、気圧の変化による体調不良や、生理痛、貧血などの体調不良を彼に伝えたときに、
「大丈夫?何か必要なものある?」
「薬や食べ物を届けようか?」
などの貴方を思いやって行動してくれようとする場面があれば本命の可能性は高いです。
心配してくれない。むしろ体調が悪いのに彼の欲のために会おうとしてくる。というようなことがあれば確実にセフレだと思われていると言っていいでしょう。
【まとめ】
「彼が本命にはしてセフレにはしないこと5選」をお伝えさせていただきましたがいかがですか?
現状を変化させる。となると勇気が必要です。
彼がいなくなったら…と考えると不安になる事も多いと思いますが、何より大切なのは、貴方が彼がすることによって「幸せ」を感じているかどうか?という事です。
何事にも変化はつきものなので、今の状況を冷静に判断して、貴方が一番納得できる答えを見つけてくださいね。