今回は復縁について！
「復縁したい！」というご相談は男女問わず日頃からたくさんご相談頂くジャンルなのですが…
「時間を置きましょう」「一旦、別れを受け入れましょう」と一旦復縁したいという意思を一切見せず、だんまりを続けよう。というアドバイス、多いですよね。
正解ですよ。「ほとんどのケース」では取り入れた方がいいです。割合で言うと7～8割の方には適切なアドバイスだと思います。が、例外ケースではこのパターンが逆効果なこともあります。2～3割の方はこの方法が逆効果だということ！！
「一般的なケース」
別れた経緯の中で、明らかにお相手の好意が激減して、要するに「あなたのこと、もう好きじゃない」がお相手の本心だった場合。
この場合は、時間を置くことや別れを受け入れるべきです。だって、すでに「好きじゃない」わけですから、好きじゃない相手からそれでも「復縁したいしたいしたい‥‥」と真正面からアプロ―チしても
「だからもう好きじゃないんだって…」
「もうやめて…」
「ウザい…」
「怖い…」
という感情を引き出すばかりで、ますます嫌われてしまいます。なんなら「ウザキャラ」という新たな称号が付くだけなので、復縁したいアピールは厳禁なんですよね。
「例外ケース」
お相手が、あなたを嫌いになったわけではなく「試し行動」だった場合。
このパターン、最近多いなと感じています。お相手が「自分を守るため」にあなたを遠ざけている。という「一体なにがしたいんだよ」「面倒くさい駆け引きしないでよー！！」と言いたくなる「ややこしい人」がお相手の場合、「それでもあなたのことが好きです！」とむしろ追いかける方が正解のこともあるんです。
要するに「こじらせ女子・こじらせ男子」の場合。このケースに限っては、「ひるむんじゃない！今こそ押せー！」とアドバイスすることもあります。こじらせタイプの人は「別れる」という究極台詞を突き付けたときに、それを受け入れるならばその程度の愛情だった。という物差しを持っていることが多いです。
そして、「その程度の愛情しかないならば、このまま付き合っても自分が傷つくだけだ。だったら今のうち、傷つく前に別れよう」と考えてしまう。(メンドクサイィィィ)
(喧嘩して、「もういい！！！」と飛び出して行ったのに、「なんで追っかけて来ないの！？」とキレるのと同じですね。)
診断：あなたが復縁したいお相手はこじらせタイプ？
※お相手に当てはまるものにチェック
□自分に自信がなく、ネガティブ
□自分に自信がないのに、よく見せようとする傾向にある。(かっこつける・見栄を張るetc)
□褒めても素直に喜ばない。冗談が通じない。
□基本、否定的
□自分のミスなど受け入れない。他己責任にしがち。
□過去の恋愛にトラウマがある
□交際時に、特に理由なくあなたに喧嘩をふっかけてきたり、わざと嫌われるようなことを発言したり行動することが多かった
続いて診断結果とアドバイス！
