一生懸命尽くしたらダメ?
復縁に関する相談もよくいただきます。
復縁の相談は”振られた側が「復縁したい」“というケースがほとんどです。
復縁は簡単ではありません。
別れた理由はカップルによって様々ですが、”自分に魅力が足りなかった “という原因もやっぱり無視はできません。
「これだけ尽くしてきたのに」
ご相談に乗っていると、こう仰る方も少なくありません。
そのお気持ちはとてもよく分かります。
でも、「そのやり方でダメだったんだ」ということを認識することから復縁の一歩は始まります。
一生懸命尽くしてダメだったとしたら?
考え方を変えてみる必要があるかもしれません。
今回は、一つの仮説を立ててみました。
「世の中、一生懸命な方が振られて、一生懸命じゃない方が振られないんじゃないか?」
というものです。
もしかして、復縁できるすごい方法にたどり着いてしまったかも?
そもそも相談してこられる女性の多くは「彼に尽くしている=一生懸命な方」が多いんです。
それがいつの間にか「何でもいうことを聞く存在になってしまっている」のです。
復縁を目指す時は、
1.「時間を空けましょう」
2.「自分を見つめ直し、変えるべきところは変えていきましょう」
という話を必ずします。
もちろん、変わるべき部分は人によって違うでしょう…。
しかし、共通して変えなければいけない所、すなわち、これを変えればかなり復縁の可能性が上がる方法を見つけてしまいました。
もちろん、自分の恋愛でもこの方法は実証済みです。
昔私から離れていった男性が、この方法を使ったことで”向こうからの好き好きオーラ“が止まらなくなりました。
変えるべきことについてお話しします。